このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグの自伝的作品って事で遂に鑑賞👀
正直感想としては
面白くないわけじゃないけど
映画製作に携わってからの
半生を観たかった気持ちの方が強い🤣
殆どが少年から青年になるまでの
お話で家庭環境だったり初めてできた
ガールフレンドだったり周りが
勝手すぎ！って感想しかなでない😭
全ての出来事には意味があるって
何度も映画の中で言ってるくらいだから
映画内での出来事がなければ
今のスピルバーグ監督はいないんだけども👀
この映画を通して
スピルバーグは母に対して
自分勝手な母親だけど思い入れは
かなりあるんだろうなぁって事は伝わってきた👍🏻
お父さんに関しての描写が薄すぎて
若干可哀想になってしまった笑
主人公が母親の浮気を
フィルムで気づくってのも中々残酷だし
自分だったら別の生き物に感じてしまうかも
しれない😱
どちらかというと
スピルバーグより母と父のストーリーって
感じで年齢層がもう少し上じゃないと
共感はあんまりしづらいのかなーって作品😭
相変わらず昔のフィルムの編集や
最後にカメラを動かして地平線を
変える描写はスピルバーグっぽくて
クスッときた😉
