フェイブルマンズのりょうたのレビュー・感想・評価

映画は真実も映せるし、幻想の世界を作り上げることができる。

だから、時に残酷な真実を映してしまい胸が張り裂けるような気持ちになるんだと
芸術家は、これを糧に芸術を昇華させていく。

だからこそ、どんな映画にもその人の人生が色濃く映る

本当にワンカットも無駄なショットがなく全てに意味があり、スピルバーグは、皆の愛から生まれた、彼の映画には子供でも心を震わされるそんな魅力的な映画を作れるんだと確信させる映画だった！！

俺は、本当に映画が好きだ！