スピルバーグの幼少期の頃の実体験をスピルバーグ自身が映像化した自伝的作品🎥
世界一有名な映画監督の映画好きになったきっかけを知れるとのことなので、鑑賞。
スピルバーグが映画監督になるまでの話を中心にやるのかと思いきや、
想像してたよりスピルバーグと家族のシーンが多めだったので、
正直映画として面白いかと聞かれたら、自分は微妙に感じてしまったけど、
夢を持っている人ならきっとスピルバーグに共感するんじゃないかなとは思いました✨️
映画を作るって「面白い」とか「楽しい」だけじゃないんだなと改めて痛感したけど、
自分の趣味に付き合ってくれる家族はマジで理想の家族像だと自分は思う。
それにこの作品のおかげで、まだ見てないスピルバーグの過去作を見てみたくなったし、
これからのスピルバーグに期待が大きく膨らみました✨️
まぁとりあえずデビュー作は絶対に観ておこうと思います!
ポール・ダノの演技はずっと哀愁を感じ、見てて非常に辛かったけど、
いつも想像を遥かに上回る演技をしてくるので、本当に最高のカメレオン俳優✨️
ただ、フェイブルマンズのお母さんだけは最後まで好きになれませんでした😓
てか9月からアマプラで見放題配信されるなんて、聞いてないぞ!笑
2023年 229本目