このレビューはネタバレを含みます
W座鑑賞。
なんというか表現しづらい映画。
思ってた感じと違う、のかこれがスピルバーグの自伝なのか、どこまでがリアルなのか…。
期待してたほどそこまで好みではない。
ただ悪い作品でも面白くない作品でもない。
個人的にはパンチが足りない感じ。
ところどころ監督の代表作のヒントが隠されてるんですね。
列車の破壊…激突、戦争…プライベートライアンなどなど…描ききれてない気もする。
そこが逆にリアルなのか?
もっと立たせても良いキャラクターやエピソードがありそうだけど、深掘りしすぎず、結構ながーく尺を使って終わる。
バレー部連中やボリスおじさんはどうなった?友達にはなれない?
ジョンフォード監督…
私は世代じゃないし、恐らく一本も観ていない。
なのでウエスタン見たくなりましたが。
どこかで見たことある気がしたけど、まさかデヴィッドリンチが演じてるとは…
画角には気を配りたいと思います。
最後のカメラワークはオシャレ。
印象薄し…