幼い頃のスピルバーグが映画に出会って夢中になっていく原点だったり、家族や出会った人々との日常を描いた大人になるまでのストーリー。
小さい頃に姉妹と一緒に歯医者さんだったりミイラだったり映画ごっこみたいな遊びがすごい可愛くて、ほっこりするのでそこだけ何回か観ちゃいました☺︎笑
天才エンジニアのお父さんはいつも優しくて大好きな家族を大切にしてるけど不器用なところもあったり。ピアニストのお母さんは自由でチャーミングな人であると同時に、自分の気持ちに正直できっと知りたくなかった事実もあるけど、彼にとってずっと大好きで大切な人なんだってことも伝わってくる。
両親の血をしっかり受け継いでるのが伝わるし、家族とともに過ごした日々だったり、出会った人達もきっかけになって夢を叶える道に立ったんだなって思う。『全ての出来事には意味がある』『心のままに生きてね』って言葉も印象的だった☺︎
観終わったあとに色んなシーンが断片的にうかんできたり温かい気持ちになる映画でした♪