自伝はあまり意識せず15年好きなポールダノ目当てに鑑賞!
・とりあえず、ポールダノ、、、
凄くない、、、?なんなんまじ、、、
好きな俳優たくさんいる中で、
見る度、見る度、違う人で、
見る度、見る度、魅力が増してるのは
彼がナンバーワンだと思う、、、
例えばジョニーデップだと、
ジョニーデップがやってる〇〇になる。
(例えで出してごめんwでも!!仕方ないねんそれは!だからこそジャックスパロウもウイリーウォンカも超えるから凄いし大好き)
ポールダノだけは、
ポールダノがやってる〇〇にならんねん、、、、、、、、、!
彼自身の前に、役がいつも立つ。
私がずっと彼に魅了されている所。
・スピルバーグ自伝映画じゃなくても、
一本の映画としてちゃんと出来上がっていて面白い!!
ここが凄い点だと思うのでスコアプラス!
スピルバーグの自伝だから面白いでは
ドキュメントと同じだからな、
ふたつの見方で楽しめて、
どっちで見ても楽しいのはめちゃくちゃ凄い!
・さて、ストーリーは、
ママに共感出来るかで感想変わると思う。
ポールダノ勢としてはパッパ、、、であった、、
ママを理解出来なくて接せられなくなるのも、
でも庇うのも子供のリアルだな。
ママに共感より、子供に共感した私には
辛くて寂しいでも我慢。
わがまま言っちゃいけない。みたいな気持ちがつらぁ、、、
・「映画」の部分は非常に興味深い。
作り方やカメラ、時代の変化、
その部分はあまり感情を乗せてないから
歴史として鮮明度が高いように感じた。
・劇場でのラストは好き!
余計だってレビューも多いけど、私は単純に映画好きとしてドキドキ出来た!
気分上がったまま終われた☺️
・そしてオーラス!
あれを最後に見せるのは絶対決まってたやんな??笑
スピルバーグから映画好きへのご褒美。