このレビューはネタバレを含みます
映画の魔法についての内容で、めっちゃおもしろかった!
映画を見て心動かされる観客の表情に泣いた。感情を作り出す魔法なんです。
芸術に取り憑かれた者の業みたいなことをずっと重ねてきて、最後にさらっと単純なことで締めくくる。でも大事なこと。前向きな未来へ向かう場面なのだから、行先には爽快な青空が大きく広がってなきゃ。だって映画なんだから!
効果音が強調気味についてた気がする。また、普段は消すような建物の外の音が多めに聞こえてた気がする。鳥の鳴き声や車の走行音や。でも気のせいかも。