“すべての出来事には意味がある”
映画監督の神様ことスティーブンスピルバーグが映画監督になるまでの自伝作品。
12歳の時に製作したエスケープトゥノーウェアも(YouTubeで見れる)見たんだけどもう映画を作るために生まれてきた人と言っていいくらい情熱がありやっぱり天才児だった。
その血はお母様からやってきてたのね。
芸術家気質の母親役を演じたミシェルウィリアムズといつもは変人役なのに物静かな父親役を演じたポールダノが素晴らしい。
あの作品はここからきたんだ〜ってオマージュがちらほら出てくるところにはわくわくして、最後のカメオ出演には爆笑した。変人すぎる。
ちょっと長かったけど映画への情熱と家族との絆がすごく良かった。すべての出来事にはちゃんと意味があったんだ。