スピルバーグが映画を仕事として撮り始めるまでの過程を描くのかと思ったら家族の話メインだった
正直途中から母さんの言動が突拍子なさすぎて家族の場面はちょっとしんどかったなぁ〜
あれだけ自分の感覚優先で生きてるとそりゃ理論重視で生きる人とは合わないだろうなぁ
ミシェルウィリアムズに注目が行きがちだけど、個人的に父親役のポールダノに賞をあげたいね
あんなに深い悲しみや複雑な眼差しを静かに表現できるのはすごい
心中お察ししますという感じだった
サミーが…もといサムがいろんな工夫を凝らして映画を撮っていく過程は面白かった