それは天才監督になる
傑作がすぎる
私の中で冒頭から最後まで2時間半ずっとクライマックス!!!!!!
家族の話で暖かく切なく、人種差別いじめの話で怒りとやるせなさもあり、全編を通してプチ映画もたくさん入れてきて人生じゃないようで人生のようで、淡い恋愛もあり、最後まで夢を追う少年でもあって、エンディングがもう、これ以上に素晴らしいエンディングを見たことがない、ほど、素晴らしかった
肝心な映画監督人生の描写は一切なし、最高かよ
ジュラシックパークを撮りプライベートライアンを撮りレディプレイヤーを撮りキャッチミーイフユーキャンを撮る彼は、自伝映画をこう撮るんだ、と思った!どんなジャンルもどんなテイストも上手く撮れる監督だな、これぞ天才。
その理由は映画の最後にわかった
エンディングロールで最初はユーモアにニコって笑っちゃって、そのあとは感動と素晴らしさと余韻で泣いた