フェイブルマンズのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『フェイブルマンズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画馬鹿なサミー少年。父親からは映画を撮る趣味を否定され、引っ越し先ではユダヤ人であることを理由にいじめられ、両親は離婚。
引っ越してからは映画撮影を封印していたサミーだが、学園のサボり祭の映像を撮…

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お母さんとスピルバーグは芸術家同士なので繋がってる?

何となくお母さんが大好きなのが、ちょっと引いてしまったりした。
そして、あのお母さんの自由奔放なのが、ちょっと引いてしまいました。

裕福な家…

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スピルバーグの生い立ちを惜しみなく出し切ってしまおうという潔さが感じられた
そういう点で「君たちはどう生きるか」と作品の性質が似てる気がする

映画を撮ることのおもしろさも伝わってくるが、その恐さも…

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20240312

あざといほどの演出、メリハリの効いた画面が映し出すのは困難な現実からの脱出ではなく、はたまた偉人の成功体験でもない。スピルバーグの、映画に対する根源から湧いて出たような純粋性。そ…

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好きな作品が多いスピルバーグの幼少期が知れて良かった!
最初は普通の家族に普通に愛されて育って、良い家庭だなぁ〜と思ってたけど、どんどん不穏な雰囲気に。。
お母さんには残念な気持ちになった😢

ユダ…

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地平線が真ん中の絵はつまらない!!

たいていの場合芸術を産む苦しみを主題にするが、今作は芸術が人にもたらす良い面悪い面が描かかれてる作品でした。

母を元気づけたのも母の浮気に気付いてるのを伝えた…

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「地平線が下にあると面白い絵になる、上にあっても面白い絵になる、真ん中にあると、くそつまらん」 ン〜。しびれた。

スティーヴン・スピルバーグ監督の生い立ちをベースにしたストーリー

サミーが映像や映画を撮ったり編集するにあたって考えることや感じることが少しずつ変わってくるけど、本当に映画を撮ることが好きなんだな…

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ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘のことである。」を体現したかのような映画だった。

ラストカットがこれまで観たどんなカットよりも粋だった。

支えてくれる人がいるって本当にありがたいよね。
子供の時から映画を撮ることに対してこれだけのエネルギーがあったのってすごいなあ。

「地平線が下にあると面白くなる、上にあっても面白くなる、真ん中にあ…

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