アゲゼンスエーデン

ハリガン氏の電話のアゲゼンスエーデンのレビュー・感想・評価

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)
3.8
私たちが依存しているスマホとネット社会の先は何処に繋がっているのという着想は良かです。

なのだけれどシナリオのバランスがわたし的には頭でっかちでエンディングが端折りすぎなところがなぁ。

なのでわたし的に当たり外れがある原作者がスティーヴン・キングさん作品としては良い方の中庸。

そんな訳で作品の内容よりもスティーヴンの発音の方が正直気になってしまいました。

スティーヴン・キングさん(Stephen Edwin King)の英語名、"Stephen"を「ステファン」ではなくなんで「スティーヴン」って発音する?

なんでも英語では単語の真ん中に"ph"がくると「ヴ」って発音するようで、そういう言葉のクセらしい。

因みにスティーヴン・スピルバーグ監督は"Steven Spielberg"

どうでもいいことに気を取られてしまいました。

でも映画好きのわたしは楽しめました。ありがとうございました。