このレビューはネタバレを含みます
『復讐の霊魂』でチャバー役を務めたインチャンは時間操作系の能力も有する。強い(確信)
冒頭10分がピークのホラー映画w
タイ産で物珍しさもあったしホラーのお手本のような作りになっててなかなか好印象だったんだけど、それら良いところを全て台無しにしてしまうほど貧弱なシェーンの怖がり方。貧弱ゥ!
まるでボタンを押したらその声が再生されるかのようにワンパターンで、弱々しいw
1,2度なら見逃したけど全部それだったので流石に減点。
インチャンに厳しい演技指導する前にこっちを何とかしろと。
更にラストはその場で思いついたかのようなホラー演出の数々で〆。
インチャン霊が急に生き生きしだしたのが1番冷めた。
いきなりタイムリープ物になったのは笑った
映画内映画があり、真の悪霊がこっちでしたー的な捻りもあったりで良いところも結構あるんだけど、シェーンの『ホワァァアアア~~!』だけがどうにも。勿体ない。