カジキ

カミングスーンのカジキのレビュー・感想・評価

カミングスーン(2008年製作の映画)
2.4
映画館で働くシェーンは金が必要だったため、上司と結託し公開前の映画を撮影し転売してやろうと真夜中にホラー映画を上映
カメラで録画するも三脚が転けちゃってうまくいかないのよね
そんで映像チェックすると何かに怯え逃げようとする上司の姿が写っているじゃないか!
しかも上映してる映画の中にその上司の死体が出てきたやんけ!!
一体何が起こっているんだぜ!?



映像がすっごい安っぽいんだけど、割とちゃんと作ってある
ホラーシーンはビックリする系なんだけど、登場人物が緊張感ない奴らなのでそこはバランス取れてるんじゃないかな

物語の展開も化けて出てる女の正体を追いかけてたどり着いた真実も納得だし多少の驚きもあるから好印象


なんかホラーより主人公のクズさがねw
金が必要な理由がさ、ドラッグ買う金欲しさに彼女の時計を質屋に入れたからよw
買い戻して復縁したいからって犯罪に手を染めるとかクズすぎんよぉwww
そんなやつに彼女もなんやかんや付き合ってんの割れ鍋に綴じ蓋よねw

そんなもんだからラストはさもありなんということで
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