簡単に説明すると、幸せ！→悲しい、、→幸せ！→悲しい、、の繰り返しなんだけど、幸せも悲しいもそれぞれ種類が全く違う。
ハントンの自分本位な感じが、ランユーの純真さを際立たせてて良かった。
ラストで視点がひっくり返る歌の伏線がまじ切ない。
映像がずっと暗い雰囲気で、寂しさを感じる風景。だからこそランユーの無垢な人柄が違和感というか、異物感を醸し出してくる。そんなランユーが都会に染ってしまうきっかけが、あんな自分勝手な男に振り回されたという事象なのがすごく勿体ない。
それでもハントンを好きという気持ちにはいつも曇りひとつないんだろうな〜、って感じのキラキラ感がハントンのキャラクターも相まってすごく眩しい。
個人的に何回でも見れる。
