あやね

銀河鉄道の父のあやねのネタバレレビュー・内容・結末

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

役所広司さんが良かったなぁ。
まさに父だった。
子供は、こんな父親だったら愛されてるなーって嫌でも感じると思う。

菅田将暉さんの中学卒業した後の5円で買っちゃう時の子供の演技、上手かったしあの動きは確かにあの年代の子供だったんだけど、やっぱり子供があの動きをするから子供なんだなぁと思った。若干童顔だから子供に見えたけど、子供だ!と思ったり、不自然だなぁと思ったりをあのシーンで行き来してた。

パキッとした感じというよりは若干ぼんやりした画面で、合成じゃないとこも合成のように若干見えて、これがフィルム?と思ったけど多分フィルムではない。逆に輪郭少しぼやけさせることによって合成箇所がわかりにくくなってる感じがある。若干時代が上るからこの画面がいいのかもしれない。
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