燈台守の作品情報・感想・評価

燈台守1929年製作の映画)

GARDIENS DE PHARE

製作国:

上映時間:82分

3.8

『燈台守』に投稿された感想・評価

狂犬病の犬がヤバい。

荒ぶる海のカットがエグい。
波、波、波、顔、犬

ピアノ生伴奏付きでみれて更に怖かったです。

ライトハウスみてないけど、きっとコレに触発されたんだろうなと俄かにおもってたら…

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2021年182作目

ライトハウスの元ネタ映画。

初の無声映画でしたが、
結構楽しむことが出来ました。
かなりセリフも少なったので、
日本語字幕無しでもいけます。

ライトハウスと同じく灯台守の…

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nana

nanaの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

2019年の映画"The Lighthouse"は、ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンが主演にも関わらず、今のところ日本公開や発売等の情報が出ていません。
観れていないので何とも言えませんが…

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以降のグレミヨン作品にもあるような説明的なカットもそこそこ目立ちはしたけど、灯台に着くところとか構図に力が感じられるカットも多数あったので、グレミヨンの中では好きな部類の映画。

しかし自身の2作目…

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[衰弱し発狂する灯台守の親子] 80点

ブルターニュ沖の孤島で一ヶ月間燈台守を任された親子が、故郷に残した妻/恋人を思いながら静かに発狂していくという、明らかにロバート・エガース『The Ligh…

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@ポルデノーネ。小宮コレクションより。ピアノとバイオリンによる音楽も素晴らしかった。燈台守の務めに向かった父子と彼らを待つ女性たち。燈台に旅立つ前、息子が狂犬に噛まれていたことが明らかになる。助けも…

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浜辺を走る狂犬病の犬のカットや燈台の内部の光の拡散のショットなど異様なイメージのショットの多い前衛映画だが、 父親が息子を殺しててでも、燈台守としての職を全うする話でもありエモい。
ラスト、父の顔の…

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