フォロワーさんからのオススメで鑑賞。
鑑賞後まず言いたかった。
アマプラで観たのですが、あらすじ何か違う^^;
精神病院に入れられた女性(バージニア)が、担当医(キック)の献身的な施療により回復…
記憶障害と強迫観念症を併発させた夫人が、精神病院の存在意義を考えあぐねている、堅実な主治医と出会う。メアリー・ジェーン・ウォードの半自伝的小説を映像化している、サイコ・サスペンス。
精神疾患をもっ…
怖かった。アマプラさんのあらすじでは精神病院に入れられた女性が意地悪看護師の焼きもちで危険な病棟に押し込められるホラーかと思う。
そんな勘違いはさておき、これはまるで精神病の疑似体験だった。良くな…
面白かったが、やや複雑な心境。
「閉じ込められた女」ハヴィランド映画史の始まり。『女相続人』を経て『ふるえて眠れ』『不意打ち』!へと繋がる戦慄の女性映画。
精神病院を舞台にした映画として『ショック集…
大好物な精神病院映画。精神が錯乱した主人公の1人称で話が進行する病的な序盤から惹き込まれる。『白い恐怖』みたいなスリラーと思いきや、近藤ようこ『ホライズンブルー』を彷彿させる闘病モノに。終盤で登場す…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-626 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-494
🖋とても感動しました。精神障害を抱えた患者、人々の生活を生々しく描写したある意…
精神病院舞台の観る
私は誰?夫の名も分からずな女性
の入院記録。
原作は自伝小説だそうです。
病院内の描写凄く細かいのに納得
患者目線も有りスリラー風のよう
だったりもしますが、心病んでる人
へ…
名ダンスシーンがあるだけで名映画と言ってしまうのはあまりに短絡的すぎるが、思い返してみるとやっぱりいい映画だったよなと思う、うんうん(なんなんだ)。フライシャーとか『M』とかの気持ち悪さもありつつ、…
>>続きを読む【第21回アカデミー賞 録音賞受賞】
オリヴィア・デ・ハヴィランド主演の心理スリラー。監督は『追想』『さよならをもう一度』などのロシア人監督、アナトール・リトヴァク。アカデミー賞では作品賞、主演女優…
凡庸な終盤に至るまでのデティールが、恐怖感たっぷり。
犯罪映画のような回想形式、患者を軽視する精神病院内の不条理、そして悪夢映像などなど、ヨーロッパ監督ならではのおどろおどろしさは迫力充分だった。
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