田旗浩一

蛇の穴の田旗浩一のレビュー・感想・評価

蛇の穴(1948年製作の映画)
3.5
面白かったが、やや複雑な心境。
「閉じ込められた女」ハヴィランド映画史の始まり。『女相続人』を経て『ふるえて眠れ』『不意打ち』!へと繋がる戦慄の女性映画。
精神病院を舞台にした映画として『ショック集団』から『17歳のカルテ』までがすぐ思い浮かぶ。
田旗浩一

田旗浩一