Help!
ジョンが自分自身のことを歌っていたということが、今更ながらよく分かりました。
初期クオリーメンの面々を見ていると、さすがに今ジョンが生きていたとしても、やっぱりこんな感じなのかなと。
時間の流れを感じます。
ナチスドイツのリバプール空襲。
ジョンが生まれたときだって狙われていた。
この世に存在しなかったかと思うとゾッとします。
そしてストロベリー・フィールズの塀の向こうにあんな立派なものが建っていたなんて。
母の死、もうちょっと彼が一緒にいてあげたら…
運命のいたずら、こういうものなんですかね。
でもポールとの出会いも決まっていた運命なのかな?
新しい発見もたくさんあってとても興味深かったです。