名ダンスシーンがあるだけで名映画と言ってしまうのはあまりに短絡的すぎるが、思い返してみるとやっぱりいい映画だったよなと思う、うんうん(なんなんだ)。フライシャーとか『M』とかの気持ち悪さもありつつ、…
>>続きを読む【第21回アカデミー賞 録音賞受賞】
オリヴィア・デ・ハヴィランド主演の心理スリラー。監督は『追想』『さよならをもう一度』などのロシア人監督、アナトール・リトヴァク。アカデミー賞では作品賞、主演女優…
凡庸な終盤に至るまでのデティールが、恐怖感たっぷり。
犯罪映画のような回想形式、患者を軽視する精神病院内の不条理、そして悪夢映像などなど、ヨーロッパ監督ならではのおどろおどろしさは迫力充分だった。
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精神を病んだ女性が入院した当時の精神病院をリアルに描写した作品
主演オリヴィア・デ・ハヴィランド
メアリー・ジェーン・ウォードの自伝的小説が原作!
という事で精神病院での描写は現実に近いのでは、と…
☑️『蛇の穴』及び『国境の南』▶️▶️
デハヴィランドは若い時の隠れた芯の強さは、次第に前面に出てくるが、基本的に与えられた枠の中で芝居の出来る人で、いわれる程はみ出し·独演はない気がす…
今では考えられない精神病院の様子も時代のものだから大らかな目で見たいけど症状重い人はワンフロアーに詰め込んで症状軽い人は個室というのがまじヒドいな…。
ていうかその元彼と父親が同一人物なのかと勘違い…
このレビューはネタバレを含みます
キンコーンカンコーン
放課後。
明美「あの、柴三毛先輩…!」
柴三毛「ん?だうしたの?(爽やか笑顔)」
典子「ほら明美、頑張って!」
明美「こ、これ…チョコレート、先輩のために作ったというか…
オリヴィアデハヴィランドがかわいい〜
そんで精神的に不安定になった時とか、あの電気ショックの時とか、すんごい変わり様ですぎょい
もっと精神病院の闇、というか非人道的な行いの描写とかあるかと思ったん…