このレビューはネタバレを含みます
もっとチャニングが踊りまくるの期待してたけど…十分面白かった。音が凄かった。舞台がロンドンなのも良かった。
相変わらず、ソダーバーグは作中に今の現実を入れ込むのが上手い。
あと小粋に仲間を集めさせたら世界一だと思ってます。
現実の切なさや寂しさをさりげなく入れてくるこのシリーズ、今回も何とも言えない気持ちになる部分もあったけど、前の作品を思い出させてくれる演出もあったりして、良かったです。
結末はソダーバーグらしい淡白さで、これはこれで後腐れ無くて良いかとw
チャニングはナイスガイな役が多くて良いですね。
兎にも角にもリバティの袋を持つチャニングが見れたので大満足です。
ローガン・ラッキーの続編もずっと待ってます!