このレビューはネタバレを含みます
ん〜…ソダーバーグだし1番初めのくらいの面白さになるかな?と期待したものの…
•サルマハエックがちょっとイタい自由な金持ち過ぎて気持ちが乗らない
•才能に惚れたと雇った割に自分の意見をガンガン通すサルマハエックにオイオイってなる
•チャニングと理解し合えていると思えない(2に出てきた昔のストリップ関係の女性くらいの2人の間に深さを感じない)
•チャニングがサルマハエックのどこに惹かれるのか分からない、自分を理解してるらしいけど…「そう?」ってなる
•そもそも2人の恋愛要素要らない、サルマハエックにお金で買われる間柄だけだったらまだ納得
•執事のオッサンが絡んできそうで絡んでこない、あの役柄の意味が謎
•肝心のストリップダンスが、ただの上手いダンサーがただ脱いで踊っただけで、1.2の様なエロセクシーがない、やはり裸のポリスとか王道?なストリップの方が上がる
•チャニングあんまり踊んない(これ1番ガッカリ)、『マーヴェリック』でトムクルーズ飛ばないの?って思ってもちゃんと飛んで活躍し満たされるけど、このチャニングは待たせておいてサルマハエック愛を踊られても全然溝が埋まらない。
2でさえ内容(ストーリー)が薄いと思ったけどコレを観ると2でも十分面白かったわ、と思える。
バーのシーンで下からの灯りに照らされるチャニングがめちゃくちゃセクシーでカッコ良かった以外ずっとモヤモヤした。
1番最初のマジックマイクがストーリーもストリップダンスも登場人物達も最高だったなと振り返る。