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クーダ 殺し屋の流儀のシネマのレビュー・感想・評価

クーダ 殺し屋の流儀(2022年製作の映画)
3.5
2022年 アメリカ映画

アントニオ・バンデラス主演。

原題が執行者とか殺し屋とかの意味だから、邦題よりも原題の方がスッキリして良い気もするけど、ぴったりな気もする。好み次第かも。

クーダはバラクーダという2つ名からの愛称かな。

アントニオ・バンデラスが出て来るまで、結構退屈。
挫折しそうになったけど、もう少し観てみるか?と。
殺し屋の美学とカタルシスを感じる作品だった。
ホント泥臭い執行者って感じ。

最後まで観て良かった。

ストレイ(野良犬)役のモージャン・アリアはオーストラリア出身で俳優だけではなく、作家、プロデューサーなど多才とwikiで知った。画像がお坊ちゃんぽくて誰?同じ人?となった。『ハラキリ』という作品の画像も出てきた。
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