MikuOshika

PARTY7のMikuOshikaのレビュー・感想・評価

PARTY7(2000年製作の映画)
3.1
ずっっっっっと観たいと思っていたやつ!
全盛期の
というかこの時代の若手俳優
当時大人気だった永瀬正敏、浅野忠信の二大俳優というワーキャーもの作品。
それに加えて
若かりし岡田儀徳、加瀬亮、堀部圭亮。
この頃の堀部圭亮おっとこまえ。
ストーリーといえば
なんともザ・日本のドタバタコメディといった感じで中身はほとんどない。
ただ俳優さんたちの立ち振る舞いとファッションとセリフ回しを楽しむだけ。
好きじゃないけど嫌いじゃないこの時代のコメディ。
古臭くカッコいいけどダサいけど
そこがかっこいい。
最後に詰め込んだいい意味でゴチャつくあのワンカット最高やで。
我修院さん乗り込んでくるあたりからの
畳み掛けが良い。
堀部圭亮さんかっこいい。
わっかい浅野忠信かっこいい。
リーゼントにレザーパンツにチェーンじゃらつけピンクのライダース羽織った永瀬正敏さんかっこいい。
かっこいいの大渋滞。
ただ、、中身はなにもない。なんにも。
これが良いと思えた時代だったのか。
MikuOshika

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