天豆てんまめ

PARTY7の天豆てんまめのレビュー・感想・評価

PARTY7(2000年製作の映画)
1.4
当時、「鮫肌男と桃尻女」で人気を博した石井克人監督の2作目だが、ま~ったく乗れなかった。

俺っておしゃれでしょ~って作為感のある音楽、編集、CG、変なキャラ設定、衣装、すべてポップの意識過剰で疲れる。浅野忠信や永瀬正敏も出ているが、その世界観での役者陣の上っ面の演技も飽きてきた。ストーリー無視、ビジュアル過剰、で2時間人につきあわせるのは、、きつい。

冒頭のアニメシーンまでかな、比較的乗れたのは。