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PARTY7
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U-NEXT

PARTY7

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2,189円(税込)初回31日間無料290,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
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PARTY7の作品紹介

PARTY7のあらすじ

組から2億円を持ち逃げしたチンピラ・シュンイチロウは、郊外のホテルに身を隠すことに。だが、そこへ借金の返済を迫る元カノ・カナや、カナの婚約者・トドヒラ、組のソノダがやって来る。さらに、隣の部屋には覗き魔のオキタが忍び込んでおり…。

PARTY7の監督

PARTY7の出演者

原題
製作年
2000年
製作国
日本
上映時間
104分
ジャンル
アクション

『PARTY7』に投稿された感想・評価

ほーく

ほーくの感想・評価

3.7
蔵出しレビュー。
時は、2001年2月27日

【異論反論】
マキトモさんと好みが違った場合


邦題「PARTY7」
原題「PARTY7」


評者 ほーく
評価 4
ひとこと この毒を全身に浴びよ!


評者 マキトモ
評価 2
ひとこと ファッション、小物がちょっと凝っているだけ。予告編だけ見れば半分は用済み。石井克人を好きな人が念のため見ればいい。


<コメント>


 映画は(映画評も、だが)、見る人によって味わい方が異なり、それにつれて、評価にも相違が生じる、という原則論を踏まえた上で、私は本作を、主に生理的見地から酷評させて頂く。本作について好意的な論評も、いくつかのサイトで読ませて頂いたし、本作の放つ独特のエネルギーに好意を抱く人が存在するのは理解できる。私マキトモが本作を拝見したのも、当サイト管理人であらせられる、ほーく様の絶賛に拠るのだが、どうも私個人と本作「PARTY7」との間には、致命的な相性の悪さが横たわっているようだ。
 本編には、一応ストーリーらしきシナリオの流れが存在する(オチも付いている)が、それは、さして重要ではない。本作は、灰汁強き登場人物たちの、その場その場での「振るまいの妙/意思の不疎通の妙」を味わうタイプの映画である。だが、その登場人物同士の対話が、残念ながらイモだと言わざるを得ない。総会話量の約4分1は、


①「分かったよ」VS「本当に分かったの?」


②「本当に分かったよ」VS「どうして分かったって言い切れるの?」


③「分かったって言ってるでしょ」VS「めんどくさいから分かったって言ってるだけでしょう?」の類の連続。


 つまりネタと人物が違うだけで、延々、同類な会話の蒸し返し(もちろん確信犯的に)。「あぁ、またか」という感じだ。そして肝心のネタ(ネタバレすまない)というのが、


「空からウンコが降ってくる/お前ハゲだろう/覗きは楽しいネ/だってキミは処女だって言ってたじゃないか(絶叫)」…etcと、悲しいくらい芸が無い。


 また会話に行き詰まると、すぐガン飛ばして、会話相手を怒鳴ったり、ドついたりする。このへんの、ブチ切れたモン勝ちな気風は、テレビのバラエティコントを、(テロップ/効果音/アドリブ抜きで)そのまんま画面に持ち込んでいるみたいで、脚本の貧しさにはウンザリだった。


 冒頭のアニメシーンはカッコイイという声多数だが、ズームインしたりズームアウトを多用し、アングルを流してゆく手法がTVアニメでは珍しい(というか予算がかかる)だけ。内容的は、スマイル全開(ヤブ睨み&歯茎むき出し)で、ピストルを乱射したり踊りまくったりする、というテンションに頼った退屈なものであった。銃を乱射する直前にスマイル全開顔がドアップになるのだが、そのアップの際の歯茎が、何度思い出しても気持ち悪い(このへん生理的見解です)。ただ、色数を極限まで押さえ、コントラストを強く打ち出したアメコミな色調は、ま、クールと言えるのだろうな。アニメは本編とは別の作品である。


 本作は、決して手抜き映画ではない。監督&スタッフの煮詰った意図が、画面の隅々まで反映された野心的な作品だ。会話の(強引に噛み合わせを外したような)齟齬、揃いも揃って救いの無いバカなキャラ、監督と±5歳の日本育ちの男でないと反応困難なクセの強いグッズやセット、取って付けたようなベタなオチ…ことごとく確信犯である。愚かで下品な人物をゴッタ煮にして笑おう、という監督の狙いが、明確かつ濃厚に反映された点は、まぁ日本映画界に一石を投じた、のかもしれない。が、いかんせん下心が剥き出しで(今更、アルマーニの偽物→「アルマーネ(本物)」で笑えと言われても困るのだ)、後味は悪い。


 比べるまでもないが、ネーミングセンス、お下劣、ギャグ、会話の齟齬、カメラアングル、ことごとく、「クレヨンしんちゃん劇場版」が上である。
(マキトモ)



 いやあ、マキトモさんに論破されて、どーしようもないんだけど、せめてこの映画がツボにはまった者のひとりとしてこの作品を弁護しないとね。
 この作品を楽しいと思う客層はつぎのようなところに惹かれるのだと思われる。
 1に石井克人ファンのやや盲目的な層。たぶん、わたしはこの層だと思う(爆)。特に、石井克人には、「鮫肌男と桃尻娘」で虜にされたクチだ。この全編から放たれる毒といったら、観る側からすると一種のマゾヒスティックな興奮を味わえる。
 2に、そこに加えられる、過剰なまでに個性的なキャスト陣。我修院達也ファンや浅野忠信ファンなどがそうだろう。
 3に音楽と映像(アニメーション的技法含む)の融合。
これらのどれかに捕まった哀れな者達は、嬉々として映像や音楽をむさぼり、その奥底の毒に染まっていく。それを自覚しているのとしていないのとどちらが重症なのか・・・。でも、次回作が出たらまた観ちゃうんだよなあ。
(ほーく
その昔、僕もキリト君のようにフィルマークス常識人(フィルマークスなかったけども)を目指してた若かれし頃、同時に邦画の面白さも発見しました。

90年代の終わりからの単館系邦画を面白くした立役者、永瀬正敏氏、浅野忠信氏に夢中になり、彼ら(特に浅野忠信)の出演作を見漁った記憶があります。

そして今作が初めて映画館で見た2人の出演映画。
『PARTY7』!
友人から勧められた『鮫肌男と桃尻女』が面白くて当時マイベスト10に入ってました!!その石井克人監督の長編2作目がこの『PARTY7』なんですね~!
CMディレクター出身([田辺製薬アスパラドリンク]のCM、意味不明過ぎてスゴかったんですけど、、知らないですよねぇ。。)なので映像が今までの邦画とは抜きでたスタイリッシュさでブッ飛びました。


ストーリーは…組の金を持ち逃げしたチンピラ永瀬正敏、とあるホテルに逃げ込んで様々な変な濃いぃキャラクターが押しかけるシチュエーションコメディ。まぁここまでだと良くありそうなんですが、さらにコレを覗き見する謎のコスプレ覗き魔原田芳雄、浅野忠信コンビも居て、誰も出せない独特な世界観を醸し出しています。

公開当時はまぁ笑いましたし、サントラまで買いましたわよ。紅一点の小林明美にも惚れてまして[月刊小林明美]という写真集まで買う始末。

しかし久しぶりにDVD見直してみると…そこまで笑えませんでしたねぇ。。コレは時代のせいなのだろうか…僕のセンスが枯れたのか…はたまた映画を見る目が肥えたという事なのだろうか…

とりあえず僕自身が成長したという事にしておこう。

とは言っても今ではありえないハイテンションの永瀬正敏や、どんな役でもこなしてた原田芳雄の勇姿、顔がシャープだった頃の若き浅野忠信などなど見れて満足でした。脇役も今だから分かる豪華な顔ぶれ!!

ちなみに公開時に見た時、石井克人監督と我修院達也が舞台挨拶した気がする。つまり僕が最初に映画館で見た芸能人は我修院達也という事か!!渋い。。

↓やはり当時のリアクションも大事にしての…
◆2000年マイベスト8位◆
ろく

ろくの感想・評価

1.8
あ、これが面白くてスタイリッシュな時代があったんだなぁと思いなるほどって感じですよ。

そもそも「面白い」ってのは絶対的なのかな。それは個人差があるから違うんだけど、それとともに時代の違いってのもあるんでないかと思うんだ。だからか昔の映画は「その時代の気持ち」を感じることが不可欠になるの。例えば僕は増村保造や市川崑の映画が好きだけど、それは「その時代にいる」自分を対象化してそれで「おもしろい」と感じているの。つまり鳥瞰の目が必要で。そうでないと「なんだこの古臭い映画は」ってなるの。

で、この映画。ああ、2000年くらいはこれが「スタイリッシュ」で「面白い」なんだ。でも今見てみな。ギャグを上滑りしてトークも意味不明。これが現在の映画なら確実に「つまらない」。問題そこの時間差で。僕自身、1970年代の映画は鳥瞰で見たり、見ている僕を対象化したりすることで「面白い」をいろんな角度に増幅することが出来る。でもこの映画は2000年だ。残念なことに「ついこの間」に感じてしまい、鳥瞰もしなければ対象化もしない。だからこの映画は「面白くない」になってしまう。

最後のオチなんかもうどんなコントだよと思ってしまう。これを見た自分にイラついてしまうけど、それは僕がこの時代を「対象化」できていないからだろう。それには20年は短すぎるのかも。でも今の若い人が見たら少しは対象化できるかもしれない。長瀬を浅尾を我修院を。そして「昔はこんな映画もあったんだ」って思い「面白い」を見つけるはず。それは若い人にとって20年は結構な「昔」だからだ。そこに齟齬が生じる。この映画を語る齟齬が。

先日youtubeでダウンタウンのコントを見た。これが吃驚するほど面白くない。「面白い」は時代とともに作られてくる。そしてそれが再び「面白い」になるためにはある種の「醸成」が必要なのかもしれない。

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