鹿野

2300年未来への旅の鹿野のレビュー・感想・評価

2300年未来への旅(1976年製作の映画)
3.6
転生の儀式と粛清の火花が重なる。
記憶がプログラムを破壊するのは内部から外部に爆発するのに似ている。
ディストピアものって人間が野蛮に描かれてることが多い気がするけど、「管理社会に置かれている野蛮な自分たち」ってどこまで成り立つんだろう。
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