なんで吸血鬼って美男美女なの？って疑問を抱いた始まりの作品
牛、豚、鳥、などを美醜で判断しない人間はマトモなのかもしれないなんて思ってしまった…
まぁそりゃ画面映えする方がええよなそうだよなって納得しました。
ロバート・パティンソンの吹替えを櫻井孝宏がやっているということをきっかけに見ることにしました。
全5部と長く、エネルギーを大量消費しますがそこはまぁ櫻井孝宏のイケボを聞きたいので頑張るつもりでして…
色々問題がある声優さんではありますがやっぱ好きな声優さんです。
作品の感想としてはそれなりに古い作品ではあるのでCGなどの技術はイマイチなところはあります。
退廃的な雰囲気が吸血鬼との恋というイメージにマッチしていて好感が持てました。
また、吸血鬼の弱点である太陽の光の解釈の仕方だったりその表現の仕方がとても美しく感じます。
長編作品を前提に作られているのでラストは物足りない。
ハリーポッターの様に1作1作がしっかりとした収まり具合で作ってくれてると見やすいなと感じてしまう。
