コバ

トワイライト〜初恋〜のコバのネタバレレビュー・内容・結末

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

音楽が良かった
人間社会の片隅でひっそり暮らしてる伝説の存在感があった

ただ映画自体はけっこうb級ぽい雰囲気あり
ちょっと演技も違和感があるというか
キャストが美男美女なのとテーマが面白いのでなんとか見切れたって感じでアクションシーンもなんかフワッとしててあまり乗り込めなかった
こういうティーン向け系だとハンガーゲームがやっぱ面白すぎた

現代の吸血鬼✖️ティーン恋愛もの
っていう新しい組み合わせで作られ、そのジャンルの1番の持ち味として人間側を吸血鬼にするか否かという葛藤をひたすらし続けるちょっと切ない話
最初は相手の正体は一体何?という話に時間が割かれ、だんだんと後半は人間を襲うタイプの吸血鬼グループに謎の執着をされてしまい危険に晒されていくヒロイン
おそらく仲間を始末された恨みで次作はあの赤毛の美女吸血鬼が襲ってくるのだろう
キャスト交代したぽくて残念

とはいえエドワード側が理性を抑えて突き放してりゃずっと安全で良かったという話にもなるんだけどそこは若者(?)というか種族の性質的に無理なのでしゃあない、あと愛のパワーですっていう感じ
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