説明過小すぎるから捉え方は人それぞれな気がするけど
わたしの観終わった直後の今の率直な感想は、くるしーーーー！だった
ちょっと時間経つとまた感想変わってきそうな感じはあるけど今はまだ胸がキューーっとする
ずっとおしゃれな映像だし楽しいことばかり写してるのになんか切ない悲しい
大人になってからふと、私と同じ歳のときに親はもう何歳の子を育てていたんだな〜とか、私が同じ歳でそんなことまだまだできないな〜とか考える時がある。
子供の時って受動的でしかなくて
親を同じ人間？として見れてないというか
親と子であり、大人と子供であったから
親の気持ちなんて考えてなかった考えられなかった
今は、
親と子だけども、大人と大人になったから
あの頃気づけなかったことをたくさん気付けるようになったし、その分両親にたくさん感謝できるようになった
親子ってほんと不思議な関係性で、
親子であるのは不変なのに、関係性は変動していく
子供・大人→大人・大人→大人・老人となっていくと対応の仕方もかわってくる。
私の両親も親になってから、きっといろんな責任感とか感情とか抱きながら葛藤したり自信なくしたり苦しんだりしただろうし
もしかしたら今もそうなのかもしれない
やっと私もそこまで親を思えるようになれたかな
全然うまくまとまんないし言語化できないけど
とりあえずこれ父と観てちっちゃい時のいろんなこと話したくなった
私の小さい時の思い出も父と子の視点で全然ちがう思い出となっていそう
