【初見時レビュー】
個人的にはあまり刺さらなかった
（作品の構成が過去の回顧で、あまり趣味じゃなかった）
ただ映画自体は、最高の夏の思い出を描いたエモい()映画と一言で片付けられるほど浅くは無いとは思う。
暗闇でサブリミナル的に光が点滅して人物が映る演出は、曖昧な思い出の中で記憶が不確かで断片的にしか残っていない(けど強い光のように記憶に焼き付いている)のを表現する演出なのかと思った。
あと、劇中曲でクイーンのアンダー・プレッシャーが流れるのは良いね
【2回目以降レビュー】
その後、忘れられなくて何回も観に行った。
自分が最初に下した映画評が全然アテにならない笑
