#twcn
まったくピンとこなかった…なんで104分もあるねん…
昨年大好きだった"アフター・ヤン"と混同したらどうしよう…と不安に思っていたのですがOPクレジットを見ながら『"アフター・サン"の”サン”て太陽だっけ息子だっけ…』と考え始めたら娘が映ったのでぼんやり太陽のことかなあ、と考えつつ舞台が全然わかんねえw
ネタバレしてしまうと、
娘はスコットランドに住んでます。
お父ちゃんはロンドンの近くなのでブリトンに住んでます。
そして離れて暮らす2人がバカンスに行ったこの映画の舞台はトルコです。
英語話してるけどめっちゃ訛ってるからさあ!
すぐに『この子はグラスゴー辺りに住んでるのかしら』みたいなヒアリングはできないんだよ!
(英国好きってめんどくさい)
ほんとうに特に何が起きるわけではないです。
離れて暮らす30歳の父親と11歳の娘のバカンス。
毎日プールサイドに寝そべってたまに観光したり海で泳いだり毎日バカンスっぽいディナーを食べに行ったりビール飲んでベランダでタバコ吸って同じリゾート地に遊びに来ているこどもや大人との出会いと別れ。
そしてひとりで泣き崩れる初老の背中と子どもをあやす30歳前後の女性カップル。
11歳の娘と男親が同じベッドで眠るって確かにセンシティヴですよね…別で正解やと思う。
赤ちゃんをベビーベッドで育てるか添い寝で育てるか、とかいう一般的子育て議論とも全然違う気がするし…
何が言いたいのかよくわからないのと、何が言いたいとかではなく日常をみせていく映画にしても特にわたしに"ハマる"要素がなかったって感じ。
隣のおじさまがめっちゃいびきかいて寝てはったのね。
気持ちわかる…と思ってw
私は一番前の席で観るので、隣のおじさまは足を延ばして座席に肘を預ける感じでほぼ真っ直ぐの姿勢で寝てはったw
特にわたし以外の方には聞こえない程度のいびきやったので声はかけず寝さしてあげました。
京都では松竹系のMOVIXとアップリンクさんと同時にかけてるのよ…謎…
たぶんこの感じの映画は京都シネマさんと出町座さんにもムーブオーバーするやろうしあわよくば来年とか時期を置いてみなみ会館さんとかでもやりそうな雰囲気…
本当にわからないw
新
日本語字幕:松浦 美奈