昨日は大阪の千里からお墓参りのお客さんに当たり待機して往復だったので早々と目標額をクリア💰
その後ステイタム先輩から電話有り紅華さんへお迎えしてご自宅送り🚖
先輩のマンションはTOHO二条の近くなので暑いし今日は早く上がろうかと宮崎駿新作をと思ったが、まだ1時間半程後😅
それならばと丁度この作品の上映20分前だったので出町座へ向かう😀
ビックリするぐらい人で溢れていた😮
帰省や休みなんだろうなぁ。。😁
16:50 B1 42席 D2 👨14👩18👫3👬1
ほぼ満席、久々に両サイド女性でした😅
シャーロット・ウェルズ監督作品
11歳のソフィは兄と間違えられるくらいの若き父カラムとトルコのリゾート地を訪れる
美しい海とまぶしい太陽の下ビデオカメラを互いに向け合い、やさしく親密な時間を収めていく。。
以下ネタバレ
20年後、父と同じ年齢になったソフィはビデオテープの映像から記憶を手繰り寄せ当時は知らなかった父の一面を見出してゆく。。
マツタクは両親が亡くなっていて、たまに母親のことを想い出す。。
それと重なった作品
評判だけで情報無しで観たので最初はとまどったが段々と父娘で旅行に行き離婚していて娘は普段は母親と暮らしているのが分かってくる。。
父親は不治の病なのかなと思った
ガンの話もしていたし。。
帰ってから考察サイトを覗くと父親は自殺したのでは。。ということだった
なるほど👀そっちの方がしっくりくるかも。。
まぁ解釈はそれぞれでそれは余り重要ではないかも
説明は必要最小限で余り多くを語ってはくれないが、それが逆に色々と想いを馳せられた
カット割りも独特で消えたTV画面にボンヤリと写る父娘そして画面端に父親の顔だけ鏡に写っていたり。。
2人で撮ってもらったポラロイド写真が段々と現像されて浮き出てくる
2人は会話を続けているが、その顔には寄らずにポラロイドだけを映していたり。。
娘ソフィが昼間、会った男の子達が実はマイノリティで有ることを目撃して20年後のソフィもマイノリティとして暮らしているのがさりげなく描かれていたり等。。
これこそ映画表現だと思って感動☺️
音楽も素晴らしかったが多分90年代の英国の曲が多く残念ながらマツタクの知らない曲が多かった😅
多分オアシスとアンダープレッシャーしか解らなかった
アンダープレッシャーもボウイ&クイーンじゃなくて違う人のバージョンだと思う🎵
とても静かで悲しいが癒される映画☺️