U-NEXTで鑑賞。
昨夜から数えて5回観た(3,4回目はながら観)
観るたびに沁みてくる。
Losing My ReligionもUnder Pressureも
なんならTenderもまずい。やばい。
確信の部分に関しては確かに黙して語らずなんだけど、思わせぶりと言えるシーンやカットはふんだんにある(つまり不穏な雰囲気で支配している)ので観るたびちょっといけずやなぁ、言いたいことあるならはっきり言わんかえ!とちょっと思った笑
本年No.1とまでは思わなかったけど、ものすごい作品であることは確かかと。
複数回見て感じ方が変化する作品。
アングル、構図、視点、ピント送り、など確かにすごい綿密である。
追記:何回も観てしまうのはカラムのことをもっと知りたいと思ったからだと思う。
ソフィーの心情は初見時から痛いほどよくわかり共感できたので。とはいえその理解や共感も見るたび深まった気もするが。
さらに追記:早稲田松竹でかかったのでスクリーン鑑賞ラストチャンスかと思い再び。何度目だ7回目くらいの鑑賞はカラムの抱える問題はあまり気にならなくなり。ラストのダンスシーンであることに気が付き落涙。やはりソフィにとっては愛の記憶だったのだ。スクリーンで観てよかった。