パパのいいところはねパタン閉じ。
ストロボ内は「しっかりしてよ。でも無理なのも分かる。」に見えたけれど、止められたとしても次の波が感。
グライダーや空を気持ちよさそうに表現しているのは、もし飛び降りだったとしたら、父を好きなのだろうし、分かる部分もあるということに思える感。(単に気づく前の11歳を描いているからかしら?)
この旅行の、父は眩しい最後感。この後16歳までの5年はあまり眩しくない父を見たのだろうか感。
監督さんは自身の中に先天的な衝動性や不安定な波や性的指向などの血を感じているのか、意外と似なかったのか気になる感。考えずには居られないはず感。