みんなのレビュー読んでいたら、もっと年をとってから、改めて観たいと思った。
私はまだ幼い頃のソフィーの視点から見てしまうかもしれない。
大人になったソフィー視点で見れるほど大人じゃないや
私にとってパパって、この作品で描かれる父親のように無償の愛をくれる存在で。日常から少し離れた楽しみをくれる存在で。母親とは違う存在なんだよ。
だから、こう、父親と過ごした数日間の眩しさみたいのにとても共感したし、懐かしさを覚えた
その点はソフィア・コッポラのSOMEWHEREを思い出した。
いつか私にも自分の父親や、大人達の痛みが見えるようになるのだろうか。というか、分かるようになりたい。