ゐ

aftersun/アフターサンのゐのネタバレレビュー・内容・結末

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

とにかく父が、いい意味で若くて、父親も1人の人間である感覚が印象深い。

いやー難解!眠くて寝てしまっていて本当に申し訳ない、さらに分からなくなってたけど何となく…理解できた?いやそんなことないわ。解釈や考察見て楽しんでいる。複数回見ても楽しめるだろうし、年齢ごとに見返して色々思うことが変わりそう。

もはやメモ

─(省略)ソフィが夜中にホテルに帰った時、ドアに鍵がかかって締め出されてしまうシーンの少し前に、カラムが海に入っていくシーンがありますよね。自殺と誤解する人もいるかもしれません。あのシーンは幻想なのでしょうか?それともリアルなのでしょうか?
監督:(笑みを浮かべて)そこまではっきりと聞かれたことがなかったので、笑顔になってしまいましたが…私は想像だと考えています。翌日、あるいはもっと後で知ったことに基づいたソフィの想像でしょうか。カラムが一人のシーンは基本的に、大人になったソフィが、彼女の見えないところでカラムがどのように苦しんでいたのかを想像したものだと思っています。非常に内的な経験を具体化したものですね。
ゐ