【夏、それは淡く弾けたソーダ、大人への寄り道、赤く火照った日々】
ジャンル:多くを語らない古き良き回顧録
最近も”市子”の鑑賞中に思ったのですが、公開時期と季節が正反対になる現象について、本当に勘…
この映画はヤバい
もう一回観よう
「そう言うことだったのか」
が色々押し寄せて来る
(私は理解度が低い方なのでいろんな方のレビューなどで再認識もありました笑)
個人的に、最初から
挿入歌とゆう…
父の苦しみが見え隠れするなか、娘との幸せな時間を噛み締める。
記憶と記録が交差する中、そのときは見えなかった感情が現れる。
何事でもない父と娘の時間に、度々現れる不穏な空気。
はっきりは見せな…
幸せなバカンスのはずなのに終始不穏な空気や音楽
とても仲の良い親子だけど、娘は思春期に差し掛かりこれから親子関係も大きく変わるだろうという時
その時期の娘の姿を不安定なカメラワークで表現する
一方時…
パパと娘のバカンスで、穏やかで、綺麗な映像が多いのになぜかずっと不穏な空気を纏ってて、
苦しくて、あまり健康じゃないときにみるもんじゃないなあと思いつつ、
不穏な空気に飲まれないようにぼーっと2人…
娘とお父さんの夏休みの数日を綺麗な映像とどこか不穏な空気が流れつつ淡々と描かれます。思春期の好奇心とかも含めてノスタルジーな気持ちになりました。ダンスシーンでは泣いたけどなんだろう、あんまり流したこ…
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