燈火（ネオン）は消えず／消えゆく燈火のCanonのネタバレレビュー・内容・結末

とてもじんわり心が温まる物語だった。

最初は弟子のレオをなんかチャラいなと思っていたが、話が進むにつれてキャラクターがとても魅力的になっていった。
過去と現在が交錯する描写がとても良い

ネオンへの想いや、ネオンをきっかけとした人々の物語が見れてとても良かった。

これまでネオンを漠然と印象的なものだなとしか見ていなかったが、職人たちの想いや苦労が伝わってきて、またネオンが現在はどのようになっているのかを知ることができた。