燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火のネタバレレビュー・内容・結末

『燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火』に投稿されたネタバレ・内容・結末


故人の喪失からどう再起を図るか映画だとは分かりつつ、もう無いかもしれない衰退するネオン産業の儚さを映像で観るドラマだと思っていたらとんでもファンタジー映画で超真顔に。扉の向こうがフワーって光出して…

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ちょっと展開がわかりにくくて乗り切れず、うーんって感じだったんだけど70年代のネオンで輝く香港に、世代でもないしその場にいたわけでもないのに郷愁を感じてなんかすごく泣けた…。昔の香港の映像が映るたび…

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70年代のTVドラマみたいな家族劇。ネオンの懐かしさと暖かさはシルヴィア・チャンのオバサン姿と重なる。香港映画だが台湾映画のような人情もののような気がした。ネオン輝いてた香港のノスタルジー映画だから…

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アナスタシア・ツァン監督『燈火は消えず』。
香港を彩っていたネオンの職人だった夫を亡くした女性が主人公のホーム・ドラマ。
LEDに押され、ネオンの看板も目にしなくなりました。
ネオンというと盛り場を…

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ネオンをみんなで完成させても寝室に消えないネオンを飾ってる主人公を見たらやっぱり何も癒えてないことに気づかされてつらかった
あそこでお父さんの幽霊(或いは幻覚?)出しちゃいかんでしょ。
台無し。

わたしが訪れた香港はまだまだネオン看板が幅をきかせていて存在感強く街にあった頃で。
100万ドルの夜景といわれたヴィクトリアピークは曇り空でどうにもパッとしなかったけれど、九龍に下りてくればネオン輝…

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とてもじんわり心が温まる物語だった。

最初は弟子のレオをなんかチャラいなと思っていたが、話が進むにつれてキャラクターがとても魅力的になっていった。
過去と現在が交錯する描写がとても良い

ネオンへ…

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1.はじめに:香港と私

❶1971年を皮切りに、出張や個人旅行で何度も訪れている香港は、アジアの中では、駐在していたタイに次いで、思い入れの強い地である。
①初めて香港の地を踏んだのは1971年1…

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