燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火』に投稿された感想・評価

「宇宙探索編集部」「インフル病みのペトロフ家」「彼女のいない部屋」など、多くはないが珠玉の一本を提供してくれているムビオラさんの作品ということで鑑賞。

期待を裏切らず、感涙。

このような素晴らし…

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aaaaflo

aaaafloの感想・評価

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ソレイユ4F
かくわ

かくわの感想・評価

4.0

香港の夜景の象徴であるネオン。
2010年の建築法等改正により、2020年までに9割が減ったとのこと。ありし日の映像も交えながら、夫婦を中心にネオンを守る人たちの物語。

LEDにはない、ネオン特有…

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ストーリーはそこそこ。ちょっと期待外れた。
消えていった街のネオンがもっと映るかなーと思っていたらそうでもなくて残念。
でも全部綺麗だった。
あとネオンの図案がすごかったなー。漢字の書き起こしもきれ…

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moriko

morikoの感想・評価

4.0
前半と後半とでは、ネオンの見え方が変わってくる
ゆらゆら揺れる「ネオン」のような作品でした

あの毎日が祝祭の、ヒカリの都市・香港を知っている年代層は、ネオンの映像(しかも日本語・日本企業も多かった…)だけで泣けること必須。
秀逸必買いのパンフによれば、過去の映像、作った・壊す前の実物、CG…

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法規制により姿を消し行く香港のネオン看板。それでも「その灯を消さない」と奮闘する主人公たち。と、否が応でも今の香港映画産業と重ね合せずにはいられない構図になっているのが上手い。

ネオンが彩る煌びや…

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過去の話だけじゃなく、いまの若者の問題も描かれてたの良かったな
あの極彩色の看板はネオンの書道。
納得…!
シルビアチャンが出る作品にハズレなし。
今回も良作でした。
私の好きだったあの頃のキラキラした香港がいっぱい詰まってた。ありがとう。

このレビューはネタバレを含みます

アナスタシア・ツァン監督『燈火は消えず』。
香港を彩っていたネオンの職人だった夫を亡くした女性が主人公のホーム・ドラマ。
LEDに押され、ネオンの看板も目にしなくなりました。
ネオンというと盛り場を…

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