(別媒体から感想を転記)
2021/04/03
仮想世界への身体拡張の危うさを超展開で描く、不潔な肉感が素敵なポルノ。マクルーハン思想だと考察されるようだが、新鮮味はない(メディア論専攻だからかも…
バーチャルゲーム『イグジステンズ』の発表会で制作者のアレグラは「リアリスト」の男性に狙撃される。護衛役のテッドはアレグラを連れてその場から逃げる。脊髄に(キモいゲーム機)を接続。中華料理店でスペシャ…
>>続きを読む初見。
「イグジステンズ」なるVR型糞ゲーにまつわるアレコレ。
ヴァーチャルとリアルとが相互に影響干渉しあって作中のキャラクターも我々鑑賞者も一体何が真実なのかわからなくなる、という割と紋切り型…
「エ?まじでなんで?」みたいな顔してるジュード・ロウがウィレム・デフォーに頭ひっぱたかれるシーンわろた。ジェニファー・ジェイソン・リーのヘアスタイル、ブーツ型のバッグといい素敵すぎるわ…思わずうっと…
>>続きを読むなぜかこの作品のことちゃんと認識してなかったけど、かなり高密度なクローネンバーグワールド。その後、今公開中の新作までこういった人体改造の作品作ってなかったのは、この作品でやり切った部分があったりした…
>>続きを読むデヴィッド・クローネンバーグはほぼ通って来てないんですけど、「イグジステンズ」は、昔、深夜かなんかの放送で観て好きなんです。
配信見当たらなかったからレンタルで。
サブスク時代になったけど、やっぱ…
『クラッシュ』作った後にこれ作るか…やりたいことがはっきりとした作品。ゲームの世界なのか現実なのか分からなくするのは面白いと思うけど、当時見たら今以上に衝撃食らってたような気もするからなんか時代やな…
>>続きを読むクローネンバーグマラソン
息子のポゼッサーに1番近いのコレかも
全然覚えてなかった、こんなの。
おもろ。
キモいマトリックス!
内臓、肛門、膣を彷彿とさせる穴とポーター。バイブみたいな携帯…