新作ゲームの発表企画から事件が起きる。没入するのにゴーグルは不要。脊髄に穴を開け、生体ケーブルを挿しこむ。ゲームポッドと人体を直接つないで仮想空間へGO! にゅるにゅる、ぬめぬめ、べとべと、うぇー。…
>>続きを読む快楽に慣れて刺激を刺激として受容できなくなることで生じる社会生活での不都合みたいなものをこのタッチで描こうとなるのが、クローネンバーグはやっぱり芯から変態なんだなと思えてよかった。ブラックミラーに似…
>>続きを読む脊髄に穴を開けて体感出来る仮想空間ゲームを作った主人公が襲われ、それを助けた男と共にゲームの中に入るが…
クローネンバーグ苦手なのに設定が面白そうだから借りたけどこれは割と当たりだった。ゲームの世界…
『トータル・リコール』+『ヴィデオドローム』みたいなやつ。現実とは仮想とはというクローネンバーグの好きなテーマに、お得意のバイオメカも登場し、意味はよく分からんけどなんか楽しくなる映画。ただ劇中のゲ…
>>続きを読むロバートロドリゲスのドミノを見ててちょっと思い出したので見た。話の展開とかゲームの内容はぼんやりしてて眠くなるのだけどうねうね動くゲーム機を修理したりミュータント生物捌いたりするのでギョっとさせられ…
>>続きを読む86/100
・バーチャルにレイプされる現実
・あらゆる意味で情報量が多くて頭クラクラしてくる
・入れ子構造でどれが現実かわからない
・たぶんこの先拡張現実が発展するに従いどんどん予言的な映画にな…