クローネンバーグで1番好きかも
出てくる造形が最高だった。
ゲームポットや骨で出来た銃、突然変異の両生類など全て良かった。
ウィレムデフォーのガスステーションのシーンや中華料理店のシーン、生産工場の…
デヴィッド・クローネンバーグ監督のSFホラー
腰(脊髄)に穴を開けて、そこに生体ケーブルを挿してバーチャルゲームを楽しむ近未来✨
そのゲームの新作〝イグジステンズ〟を体験する人達が反ゲーム主義者たち…
クローネンバーグ流ソードアートオンラインの様な作品で、バーチャルリアリティーのゲームが題材の作品。しかも公開が1999年で、ニンテンドー64の時代というのが驚き。
劇中に出てくるゲームのデバイスは…
脊髄に直接コントローラーを突き刺し、バーチャルリアリティに入り込んで遊ぶ次世代ゲーム「イグジステンズ」の体験会に呼ばれた人たち。プレイに参加すると、五感すべてがゲームに溶け込むあまりのリアリティに現…
>>続きを読む脊髄に穴を開けて、コードを繋げることによってゲームの世界に入れるという設定の気味の悪さと癖が凄すぎるRPGのような展開もよかったが、ゲームの世界観が法則や規則などきっちり固めてあった方がより没入でき…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初見。
「イグジステンズ」なるVR型糞ゲーにまつわるアレコレ。
ヴァーチャルとリアルとが相互に影響干渉しあって作中のキャラクターも我々鑑賞者も一体何が真実なのかわからなくなる、という割と紋切り型…