死後の世界。ヒトラー、スターリン、ムッソリーニ、チャーチルが己の所業について語る。
うーん、何を見たんだ私は！🤔
あらすじにある「お互いの悪行を嘲笑、揶揄」しているのか何なのかが非常に分かりづらかった。
廃墟内はとても絵画的・退廃的で美しく、しかしそこに悪行の限りを尽くした独裁者たちが混じることで一気に悪のアジトっぽくなってしまう。
独裁者たち(何故か複数人ずついる！)の会話も全くもってかみ合ってないし、結局何を言いたいor伝えたいかが理解できなかった…💦
ただまあ、2人のヒトラーと2人のスターリンが会話する映画なんて今後絶っ対に観られないだろうし、奇特な映画体験としては面白かった…かも？😁
「共産主義者からは同じ臭いがする」
