■概要
小さな架空の村、ファイブ・デビルズで人並外れた嗅覚を持つ少女。ある日嗅いだ香りから意識を失い、気づくと過去の母の姿を見る…。
■感想(ネタバレなし)
映像はシャイニングに傾倒した空撮から始まり、不思議なタイムリープのトリガーで匂いを嗅ぐことで始まる物語とワクワクするのだが…おフランス映画過ぎて全くもって自分の感覚には合わない…。
これでもかと言うほどきつい、例えるならむせ返るようなきつい香水の匂いを嗅いでいるような、生理的に受け付けられない作られた香りを嗅いでいるようだった。
少女のか細くそれに対してモサモサのヘアースタイルにぐりぐりの目が可愛くて観てられたが途中はある程度飛ばしながらしか観れなかった。
やはりロマンスモノというのは肌に合わないようだ。この作品楽しめた方には申し訳ないんだが本当に合わなかった。
どうでもいいが家族で映画を観てるシーンで流れてたのはスズメバチだったと思う。
懐かしい…12,000発ほどぶっ放すガンアクションのフランス映画。
うん、同じフランスならスズメバチ久々に観ればよかったかもしれない…。
