ぐり

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版のぐりのレビュー・感想・評価

2.6
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』を観て、エドワード・ヤンに興味を持ち、こちらを鑑賞。

本作もやはり、登場人物が多かった。
モーリーを中心に丁寧に描かれる群像劇。
ひとりひとりが必死に、でも自分勝手に世界を回していく。
みな、求める幸福はそれぞれ。

エドワード・ヤンは、
影を夜をとらえ、それを映像に落とすことにとても長けているとおもった。

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』の方が個人的好みでした。
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