心に焼きつくシーンの数々。
しかし、一晩見ただけで、シーンの輪郭が薄靄かかったように😭
そんな中でも、ぶつ切りの章立てみたいなタイトルのユニークさが爽やか。
あのタイトルだけ集めて時々眺めたいくらいにスヌーピーの格言のような、迷いごとのような。
でも「フリ」の話は面白い。
人間の動きそのものも、地団駄踏んだり、ローラースケートしたり、いきなり向きを変えたり、それぞれがそれぞれの生き物としての奮闘。
しかし、それで言うと男の奮闘の幅が残念。それを見ると、チチのお相手の暗いお役所仕事の彼が、手を上げかねないキモさはありつつも、いくらか真っ当に見えるから不思議。
孔子の話も面白すぎて、、、
しかしキャラが面白い。
そして女性は手塚治虫の描く美しい動物のようで刮目せよ！
面白さが消化しきれない系、、、ありがたい幸福感😌
