生きることに必死でも未来は等しくやって来る。辛かった今日も明日になれば過ぎた昨日。明日もどんなに重かろうが、それを背負って痩せ細った脚でしっかり歩く四つ足の人と牛。映えとかバズりとかオルチャンとか、…
>>続きを読む今年の丑年にちなんで正月三が日は牛の出てくる映画をみていました。
2日は牛の鈴
おじいさんと牛の話。田んぼと共におじいさんと牛の最後の一年。
最初はおばあさんの愚痴がマシンガンのようにでてきて、いや…
79歳になる農夫のチェ爺さんには、30年も共に働いてきた牛がいる。牛の寿命は15年ほどなのに、40年も生きている。今では誰もが耕作機械を使うのに、お爺さんは牛と働き、牛が食べる草のために畑に農薬をま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
偶然でしたが見て良かったです。
韓流と言っていたのでドラマ系
かと思いきや、ドキュメンタリ
でした。すごい昔の話のように
見えましたが、都会の場面では
現代のようでした。おじいさんと
おばあさんが…
ずっと以前に観た。
人生ベスト5に入る名作!
ただ、淡々と日々生きる。
それは簡単ではないし、奇跡だ。
なんと、愛おしいのだろう。
おじいさん、おばあさん、
そして、牛。
ラストのシーン。
膨大な、…
これが社会現象になる韓国って民度も映像リテラシー高すぎてイケてる。。。
映像技術的には、まだまだやれるところはたくさんあるだろうけど、
とてもよく構成されてる。
寡黙で頑固なおじいさんと口うるさい…
my映画館2010#26> 2009年、韓国でドキュメンタリーとしては記録的な大ヒットとなり、"牛の鈴症候群"なる言葉を生み出した本作・・・実にゆ~ったりと興味深く拝見し、まんま優しい牛の鈴の音に、…
>>続きを読む田舎の農家である老夫婦と長年飼われている老牛の韓国ドキュメンタリー。
チャーリー・ブラウンとスヌーピー、ネロとパトラッシュ、サトシとピカチュウ、ヒックとトゥースレスなど、少年と動物という組み合わせの…
このレビューはネタバレを含みます
この作品が変に当たってしまい、その後この老夫婦も変に有名人になったり監督にも災い続きらしい。元々そっとしておくべき暮らしだったのかもねえ。
しかしこのじっちゃんにとって、この老牛は何だったのか?
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